- このトピックは空です。
- Post
- Replies
-
この商材は加藤将太のPDF・動画・メルマガを受け取る権利を100万円で買うというものです。
正直なところこんな内容にお金を投じてしまった自分が恥ずかしいし二度と関わりたくないとしか言えないです。(返金も評判見る限りは断固拒否する姿勢のようですし)
当時は人間関係や様々なことで悩んでいたせいかビックリするくらいアホになっていました。
そんなときに目に留まって血迷ってメルマガや無料動画を見て洗脳されてしまいました。
商材の内容は「起業を成功させるためのノウハウを教える」という内容ですが、実際に教えているのは
・プロダクトローンチのやり方
・情報商材系のセールスライティング
・せどりのやり方
・申し訳程度の経営学
(中小企業診断士やMBAのテキストをすごく薄めた内容。PPMとプロダクトライフサイクル論、マーケティングの4Pと3Cぐらいしか学べません。しかも、本流の経営学の中に、無根拠な独自理論をところどころ交えていて、すごいことを言っているかのように演出しています。)
といった程度のものです。
振り返ってみての感想としては、「起業」ではなく「怪しげな悪徳ビジネスの手法」を学んでいるという感じです。
事例として学ぶ内容も、「だいぽん」という情報商材(と情報商材のアフィリ)で稼いだ人間の手口や似たような方法で商品を販売した事例です。
あくまで意見ですが、これで学んだ内容をフルで活用する人が増えてしまうとそれだけ悪徳なビジネスが増えるように感じます。(これも意見ですが、高額な情報商材を販売するための「洗脳的な」販売手法を学んでビジネスやってもろくなことないと思います・・・)
最終的に加藤将太がパートナー契約(?)している講師による直接コンサルティングがある(100万円という価格の根拠でもある)のですが、
・せどり
・ブログ運営(加藤将太のアフィリエイトに限る)
という二つのビジネスジャンルしかコンサルティングはないです。
せどりについては、せどりの寿命が2024年(?)くらいを想定していると加藤将太自身の理論に従って結論付けておきながら、「将来的に独立も可能」等とのたまっている矛盾があり(「気づけよ」と昔の自分に言いたい)、売り逃げする気なのかな?という印象です。
ブログについて注目すべきは「加藤将太のアフィリエイトをしないならコンサルなし」ということと、「講師は別にアフィリエイトブログで稼いだ人間ではない(スロット稼働日記ブログを続けていたらファンができていて、そのファンにコンサルを販売した自称月収200万稼いだ人)」という部分かと思います。
そうしたバックボーンからか、ブログを教えると言いながら「SEOライティング」とか「集客用のSNSでインフルエンサーになるやり方」を直接指導するのではなく、単にコンテンツを配布して、質問を受け付けるというものです。
これもあくまで意見ですがこの内容を「コンサルティング」と銘打つのはいささか誇大広告なんじゃないかと思います。
有名なブロガーのオンラインサロンですら、記事の公開添削とかサイト設計の相談とかもやっている人いますし、そういう人もコンテンツは大量に作っていることを考えると圧倒的に少ない労力のサービスですからね。
その他の加藤将太に関することは
・永久コンテンツアップグレード権として販売しておきながら唐突に有料でセミナー販売や有料コンサルをやりだす(人工知能と未来予測みたいな内容と彼自身のLINEオートメーションツールを使ったマーケティングのコンサル。同じことを思った人間がさすがに多数いたのか、後付けで言い訳をしていたが、明らかに契約違反では?)
・LINEの自動配信ツールを販売しているが、いわゆるLINEのステップ配信はLINEが公式機能として搭載した(他に細かな機能はあれどもツール入れる意味が大幅に薄くなっているし、そんな状況も読めていないのに「未来予測」って・・・)
・お金と幸福に関するセミナーや仮想通貨のセミナー、先の人工知能と未来予測のセミナーなどあらゆる切り口からお金を稼ぐ必要性を遠回しに煽ってくる(当然、長くコンテンツを見れば見るほど拝金主義的な価値観に「教育」されてしまう)
・「未来予測」が起業家には必要なスキルと言って未来予測の話を好んでやるが、ほぼ例外なく遠回しに「だから今のうちに起業家として稼げるようになるべし」と言っているだけで根拠は特にない。(そもそも、「未来予測はどんな専門家でもチンパンジーのダーツ投げ程度の確率しか当たらない」というのが言われている※のに学者でもなければ人脈ある大富豪でもない人間が言う未来予測にどれほどの価値があるのやら・・・)
※出典:FACTFULNESS他
・「セミナーを繰り返し耳に入れて聞けば、成功します」と無根拠な事を言って洗脳しようとしている(音声を繰り返し聞かせるというのは「スリーパー効果」等もあって洗脳手法になりえます。ちなみに、自分の場合は加藤将太みたいな言動をするようになって会社の人間から嫌われました。)
・「教育に興味がある」「教育を変えたい」等というのであれば、なぜ学校の先生になることや塾講師を続けることを選択しなかったのか?(教育を変えるには権力も信頼も実績も必要なのにそれらを得る泥臭いながら必須のことを避けたってことは・・・?)
という部分があります。
2つ目の投稿へ追記。
加藤将太が「ノーリスク起業システム」だとか言う名前で配布しているPDFやら紹介ページが「こんな内容を配布して大丈夫か?」というものだったことを思い出しました。
ざっくり内容を言うと、新聞配達しながら安い家賃の家(具体的な物件を紹介している)に住んで起業準備(せどりやブログ)をやりなさいと言うもの。(乱暴に言えば「起業家志望という名のフリーターになりなさい」とも取れます)
何がまずいかと言うと、「保険などに入らず、生活コストを下げて常に収入>支出にしておけばノーリスク」という内容が書かれているが、そこの計算式を見るとどう見ても「保険」は国民健康保険と国民年金の事を指しているとしか思えません。
なぜなら、計算式の固定費にそれら社会保険の金額が入っていないからです。
※言うまでもないが、国民健康保険も国民年金も加入は義務であり、「特例として」支払いの減免があるだけです。払わなくてもいいなんてことはないです。
やっぱり思い出すほど、こんなことを発信している人間の商材を買ってしまった自分が心底恥ずかしい・・・
自信満々に出している「最短英語学習法」とか名付けていたPDFもあくまであなた個人の方法でしかないもの(いわゆるサンプル数1の理論)だったりとなんとも言えない内容でしたし・・・
「学習の手法」は心理学や教育学の中では「適正処遇交互作用」があるので人によって最適な方法は違うというのが学者団体がよく言う説と後から知りました
これも含めてどこぞのビジネス系インフルエンサーにハマる人のほうがマシなレベルだとただただ自己嫌悪に陥ります・・・
かつての自分はこんなにも無知だったのかと・・・
こういう高額商材に限らず、ビジネス系の情報発信や商材(起業や副業の塾・情報商材・オンラインサロン・自己啓発本等)にお金を使ってしまう人が一人でも減ることを願います。
思い出すたびメンタル削られてしまうので、この辺で。
加藤将太は怪しいという評判がありますね↓
数年前に加藤将太氏のセミナーを受けたことがある者です。コンテンツもいくつか購入しました。たまたま見かけたので懐かしくなって書き込みます。
彼のセミナーはある程度情報を叩き込まれても平気など素人には役立つのですが本に書いてることをお得意のプレゼンテーションで仰々しく語っていく形なのでブックオフで起業やマーケティングや経営本の名著をいくつか買えば同じ内容を学べます。
自己啓発に本人が浸かりすぎてて過去のアフィリエイト報酬未払い事件では自分で自分のついた嘘がわからなくなったりされてましたね。悪気はないみたいでしたが。
既に上でもコメントがありましたが悪徳商法ビジネスを立ち上げて儲かる方法を教えてもらえるイメージです。
通常のビジネスにも応用可能なので完全否定はしませんし、実際売り物となるスキルがあれば利用価値はあります。
ただ、価格が高すぎるし前に言ったことを後で証拠隠滅しながら撤回してしまうような人間なので信用できない人です。
今はもう全く違うコミュニティなどから学んで独立し、事業運営して生活してます。転売屋にも情報商材屋さんにもなることなく笑
仮想通貨セミナーで煽りまくってリップルコインを会員に買わせまくって借金までして大損する人が出たりもしてたらしいですね。
加藤将太氏のアフィリエイトもありますが、結局せどり以外の起業手段が自分の高額塾のアフィリエイトになってしまってますね。
セミナーで自ら情報商材のアフィリエイトはネズミ講になると語っていますが、自分自身も同じことをされて売り上げを伸ばしています。
結局そういうやり方が儲かるということですね。
ちなみにアフィリエイト報酬は難癖つけて払われない&泣き寝入りした人が続出してました。
大多数が不幸になる高額塾でしたね。
結局、どれだけ言葉を飾ろうとも、最終的に転売屋か加藤将太専属のアフィカスになることが起業の手段と言い張る誇大広告起業スクールとしか言いようがない。
まあ、騙されてしまった自分もダメな人間だが。
副業をやってみると気が付くことだが、まともな人間ならコンテンツやサービスだけで個人から100万円単位の大金を取ることはしない。評判悪くなるの目に見えるし。
ビジネスやお金稼ぎなら、100万円単発で取るより見込みある人と共同でビジネス立ち上げて利益配分したほうが圧倒的に儲かる。
まあ、転売屋とアフィカスで「起業」するレベルで稼がせるなんてそら無理だろうし、最初にお金取ろうとするのは自然な流れかもね。
転売屋は誰でもできる上に規制が強化されて年々厳しくなるのが目に見えている。当然独立や起業には向かない。(副業で小遣い稼ぎなら否定はしないけど)
アフィリエイトブログもGoogleやSNS各社がコロナをきっかけにデマ対策のためにどんどん権威主義になって稼げなくなるのが目に見えている。(これも副業の小遣い稼ぎなら否定はしないけど)
ある意味哀れなのは、本人が自己啓発漬けになって夢から遠ざかっているところだろうか。
怪しい起業スクールをやっていたということはデジタルタトゥーとして残り続ける。
よって今後彼が夢として語っていた「教育を変える」ということは不可能に近い状態になっている。
京大出て、理系の知識あって、MBA持っているなら最初からシリコンバレーに行っていれば、真っ当に稼ぎながらも教育に影響を及ぼす人になれただろうに。
あるいは、塾講師を続けていれば林修先生みたいに芸能界を通じて教育に影響を与えられる人になれたかもしれない。
自分が学ぶべきことは、「自己啓発」「自己投資」「ビジネス」こうした言葉は人生の成功を遠ざけてくるということだろうか。
この起業スクールに関わった時間と金額分だけ、資格の勉強したり、仕事に打ち込んでいれば実績か肩書を得て、出世か給料UPの転職ができただろうに・・・
「企業成果勲章」欄を見ていただければわかると思いますが、9割がこの100万円の商材自身のアフィリエイトと転売、あとの1割は株とか情報商材の高額販売とかです。
まともな神経をしている人であれば、こんなやり方で稼いでも罪悪感で押しつぶされると思います。
アフィリエイトと転売に関しては、成果報告の数も多く、再現性がありそうなので実際稼げそうです。(将来性があるのかはわかりませんが)
アフィリエイトと転売になんの後ろめたさもなく取り組める人であれば、とてもいい情報商材だと思いました。
自分は入塾当時は高校生で、貴重なバイト代をこの商材に60万つぎこみました。
それだけあれば自分が今欲しいもの全部手に入るので、ほんとにアホだったな~としか思えないです。
こういうバカがいるから潤うんですよね~
31日間無料お試し中、100万円のコンテンツを買おうかと思っているところでこの掲示板を見つけて、冷静になれました。ありがとうございます。
「このお得なコンテンツ販売は今だけ」「今回が底値で、今回の募集を見送ると次回はもっと高額になる」とステップメールで煽られますが、気をつけてください。
どうやら販売開始して4〜5年ほど経過していますが、まだ販売していますので、課金する予定の方はその点冷静に熟考された方がよいかと思います。
あと、お試し登録前にクレジットカード登録させられると思いますが、支払い解除はとても簡単に出来ます。その点は嘘ではないです。
ただ、「無料お試し31日間の間に支払い解除すると、もう加藤将太との繋がりは切れて、今回のコンテンツは2度と買えなくなる」は間違った認識です。
支払い解除したら、会員サイトの表示が「今ならまだ買えるよ〜、考え直せるよ〜」という感じに変わりました。
なので、次々に来るメールに焦らされずに、いったん冷静になることをおすすめします。
↑×2
それ本当なら、特商法か景表法の違反じゃね?
実際は書き方工夫してグレーゾーンに持ち込んでいるのかな?
もし、完全アウトな表現なら消費者庁に通報したほうがいいよ。
https://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/contact/disobey_form/
見せしめでもなんでも悪徳商法業者は一定の制裁がされるべきだね。
某なんちゃら教会ほどではないにしろかなりの社会悪だから。
社会的総余剰を一切増やしていないどころか削り取って(死荷重を発生させて)金儲けしているんだから。
ここはせいぜい情報交換しかできないからね。
ここに書くだけでは、被害の抑止はできても処罰や制裁という名の「重要な社会的儀礼」(≒似たような手口の輩を減らしつつ、社会の団結を促進する行為)にはつながらない。
このサイト様が返金相談乗っていただけます。
https://fukugyo.blog/2016年に2期生として募集していたときに、次世代起業家を購入しました。
内容については、これまでの書き込みで詳しく書いていらっしゃるので、ここでは書きません。
ここではそれ以外の目玉となっていたコンテンツについて書いていきます。
入るときに約束されていたプライベートコンサルや物販(せどり)コンサルの内容が変わることがあり、そこで不信感を持った人もいたと思います。
プライベートコンサルは、対面でのコンサルを2時間受けれる→対面onlyだったら30分、テキストのみのやり取りだったら2時間分みたいな感じになって、テキストのみのやり取りのほうがお得みたいな感じになっていきました。
また、何も実績がない人が受けても意味がない感じになって、プライベートコンサルを受けることを目標にしていたけど、結局受けないほうがいいのかと思い、物販に流れました。
のちに、↑の書き込みにあったように、プライベートコンサル権ではなく、LINEツールの導入も含めたコンサルを100万円で実施したこともありましたね・・・。
物販についても、最初は店舗or電脳の合うほうを選んでやるという感じで、最初は僕も電脳のほうを選んでやっていました。レターにあった仕入れに失敗した時には買い取ってもらえるものはなく、また、商品を仕入れるか悩むときには直接電話できるものではなく、chatworkで相談する感じとなっていました。
コロナになって、電脳せどりonlyになり、初級、初中級、上級の3つのレベルに分かれました。こちらは自分の性にあっていて、数年続けることができましたが、コミュニティの雰囲気は好き嫌いが大きく別れそうな感じでした。
ただこれも、2023年の楽天ポイントの付与条件が大きく変わったこと、次世代起業家を運営している会社から講師の方に報酬が支払われなくなったことで、2023年の12月に突然終了してしまいました。
その後、店舗せどりを復活させること、初級は2024年1月末までの申し込み期限になったことがあり、戸惑いや不安を持っている人も多いのではないかと思います。(特にコンサルを受講中の人や申し込んだばかりの人はどのような措置になったのか気になりましが・・・。あと、電脳せどりの講師陣は店舗せどりに合流するのか?)
このような感じで、コンサルを受けられる条件やコンサルの中身がころころ変わるので、約束が違うとなりがちです。
サポートサイトに僕が入ったときのレターが今もあるので、見比べてみるといいです。レターの印象と今のものが違うところがあります。
レターになかったものとして、情報発信のコンサルが出てきたのですが、最初にあったのは、基本的にコンテンツ提供とchatworkでのやりとりでした。コンテンツはそこまで多くなく、必要最低限のものしかありませんでした。chatworkも、質問しづらい雰囲気があり、質問しても、ちゃんとした質問になっていないから自分でもっと考えてみたいな回答がしばしばあり、それで炎上寸前までいったこともありました。
今は講師が変わり、1枚のコンサルチケットで40分ぐらいのzoomでの情報発信コンサルを2回受けられるものになっています。
次世代起業家を学んだあと、やることが結局物販(せどり)、情報発信(ブログ)にほぼなるので、100万円以上払ってまで学ぶものなのかは疑問です。
ここに入っているのは学生の方もいるので、次世代起業家にどっぷりと浸り、卒業後就職をせずにネットビジネスで生きていくことを考えている人もいるかもしれませんが、僕は思ったようになりませんでした。新卒を逃すと就職はまだまだキツいところがあります。貴重な新卒カードをどうするか、よく考えてほしいです。